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セキュリティ対策

iPhoneにもウイルス対策ソフトが必要であると言えます。なぜならiPhoneはセキュリティを提供する製品ではないからです。ウイルス対策ソフトでセキュリティ機能をプラスしてあげる必要があるのです。たとえば日本でも有名なワンクリック詐欺はiPhone上でも不正請求画面をしつこく表示します。これはiPhoneがウィルスに感染したわけではなく、Webブラウザの機能を使って不正請求画面のホームページを表示しているのです。ウイルスではない、単なるホームページになってしまうとiPhone自体がブロックするということは不可能なのです。

またフィッシング詐欺のような偽サイトにおいても同じです。騙されてしまい、うっかり住所や氏名などの個人情報を入力し、パスワードを入力するといった行為に関してiPhoneはブロックすることが出来ないということに注意しましょう。

ウイルス感染に強いiPhoneでも不正請求などの金銭被害や、個人情報の漏えいなどの被害は実際に起きています。不足しているセキュリティ機能をウイルス対策ソフトでしっかりと守る必要があるのです。セキュリティ・リテラシーをしっかりと身に付けるという姿勢もとても大切です。また、HTML5という新しいホームページの規格の登場によりWebブラウザ上で動作するアプリが作れるようになったので、アプリのような感覚でホームページを閲覧しているということもありえます。ホームページについてはiPhoneでのブロックは難しく、App Storeの監視もないために、そのようなサイトの閲覧の際にはワンクリック詐欺やフィッシング詐欺などの被害に遭わぬように十分に気をつける必要があります。